・はじめに
夜分遅くに失礼いたします。おはようございます。
GW中にしたいことがまだまだあるんですが、終わりが見え始めているという現実から目を背けたくなる毎日です。
最近は「寝る前に本当に夢を諦めて良かったのか?」というのを考えながらいびきかいて寝るのが日課です。
この前一期一会とコラボしたゼリーを買いにわざわざ祇園のイオンモールまで行き、買って食べたんですけど、あまりにも甘酸っぱくて青春を感じることができました。
それはそうと一昨日ソレイユであまりにも暇すぎて、実に11年ぶりにドラゴンボールヒーローズをやってみたんですけど、ふっつうに面白かったし、やってるうちに小学生の頃にやってた時の記憶が蘇ってきて懐かしさすら感じました。
小学生によくあるURのカードばっか集めて構成することに抵抗を感じていた自分は、Rカードをよく集め、その中から良い効果やコンボを持っているカードを使い、同じ小学生を倒していく瞬間が1番生を実感していました。
・H4弾 Rジース、バータ
・H6弾 R界王神
・HG2弾 URジャネンバ
この4人を重宝させていただいてました。
ジース、バータのコンボにより2人とも2回攻撃を可能にし、2ターン目には透視によって相手と同じエナジー数にして、そこにジャネンバの能力で相手のエナジーの数を2個削る、、、
こんなことを当時から考えてたから、頭ぶっ壊れたのかもしれないです。
で、自分自身データカードダスをやってたのは3歳〜小6までですが、それまでに色々なゲームやりました。
全く原作知らないのにデジモンやってたりもしました。
ということで自分の中で記憶に残っているデータカードダスのゲームを3つほど挙げたいと思います。
・1つ目
最初は「甲虫王者ムシキング」です。ムシキングは当時の男の子が列をなしてやっておりました。
あの島根の松江サティのゲームコーナーですら大量の行列が出来てしまうほどの人気でした。
始めた記憶が全くないんですが、親がセアカフタマタクワガタのカードを持って帰ったのがきっかけで始めたらしく、2枚目がエレファスゾウカブトが出てきてそっからどハマりしたらしいです。
ムシキングに関しては親が強さ200のカードをようけ持って帰ってきてたので、東広島のフジグランでヘルクレスオオカブトが当たっても、「またヘルクレスか、3枚もいらんのんよ」という暴言を言ってたのを覚えております。
当時の腐った自分を非常に殴りたいです。
東広島から出雲に引っ越す時にムシキングのカードを全部捨てられたことで、ムシキングへの熱は無くなったのですが、一生に1回でもいいからまたあの筐体の前でやってみたいというのが切なる願いです。
思い出のカード
・アトラスオオカブト
・2つ目
2つ目は「百獣大戦アニマルカイザー」です。
これはムシキングと打って変わって島根ではあまり人気が無かったです。
このゲームの最大の特徴はアニマルカードをストロングカードやミラクルカードによって強化することが出来るという点です。
なのでノーマルのアニマルカードでも効果の強いストロングカードを持っていれば、銅.銀レア以上の火力を出すことも可能になる。というなかなか面白いゲームでした。
たまごっちのデータカードダスに手を出したはいいもののくちぱっちが当たったことによって満足感を得てしまった小3の自分は、ガラガラだったパラオ出雲店でやけくそになってこのゲームを始めました。
やけくそで始めましたが、ゲームの大会で優勝したのはこれだけです。ちな参加者4人。
優勝の記念カードであるハクトウワシも頂きました。当時優勝者インタビューも公式サイトに載ってました。だいぶ黒歴史。
鉄拳でどれだけやっても準優勝ばかりなのは、たぶんアニマルカイザー側が忘れないでほしいというメッセージを伝えてくれてるんだと思います。
思い出のカード
・インドサイ
・3つ目
最後は「ドラゴンクエスト モンスターバトルロード」です。
ドラクエ自体をそれまでやったことなかったのですが、これをやり始めてからドラクエにハマり、ドラクエⅨを高3までやってました。
最初はドラクエとデルトラクエストの違いがよく分かりませんでした。
自分を経験値でレベルアップさせたり、相性によって体力や攻撃力を上げたりすることが出来たのが魅力でした。
カードが出てくる時に裏面から出てくるのですが、色が黒だった時のドキドキ感と、それがモンスターだった時の絶望感が半端なかったのを今でも覚えています。
このゲーム1番の思い出として条件を満たすとボスが出てくるのですが、ボスの中でもダークドレアムが最強でした。
そのなかでも目が赤く光っていた真・ダークドレアムはレベルがさらに違いました。
周りのボスが琴欧州や豪栄道、把瑠都などの大関レベルだとしたら、真ダークドレアムは全盛期の白鵬です。
その真ダークドレアムをつばぜり合いに勝ち、死を覚悟したダークドレアムの攻撃を奇跡的にガードし、トドメの一撃をブッパして勝った時は達成感半端なかったです。
あまりにも達成感が凄すぎて、それ以降はほとんどやることはなくなりました。
やることは無くなったけど、ドラクエというなかなか奥深いゲームを始めるきっかけを作ってくれたのは間違いなくこのゲームだったと思います。
実家にあるDSiの写真ホルダーの中には、このゲームのカードたちが撮ってありました。それぐらい好きだったんでしょう。たぶん。
思い出のカード
・ナイトリッチ
・精霊の紋章
・伝説の勇者
・最後に
3つほど書かせていただきましたが、他にも思い出のあるゲームはあります。
ナルトのカードダスとかも思い出があります。
このイタチとか絵から能力まで素晴らしくカッコよくて、当たった時は絶対捨てられんようにしよっ。って固く決意しました。
その決意は半年後に打ち破られたけど。
たまには自分が昔熱中してたゲームをやってみるのもありだと気づいた24歳初めてのGWでした。
おわり